富士宮市立病院
診療内容 |
人工授精 漢方処方 不妊カウンセリング 腹腔鏡手術 不妊検査 漢方治療 タイミング療法 ブライダルチェック 子宮鏡検査 |
|---|---|
特徴 |
女医在籍 駅近 駐車場 女性が担当 |
WEB |
|
TEL |
富士宮市立病院の紹介
富士宮市立病院は1945年に市立富士宮病院として開院した総合病院で、富士宮駅から徒歩1分とアクセスのよい位置で運営を行っています。
富士宮市で唯一出産ができる医療機関で、周産期医療に力を入れ、日本医療評価機構病院機能評価の認定を2006年に拝受しています。
産婦人科では一般不妊治療であるタイミング療法や人工授精などの治療を受診が可能で、4人の医師や薬剤師が在籍しており、妊娠へのアプローチや妊娠しやすい身体づくりの両面からサポートが可能です。
総合病院の強みである院内完結の検査や治療が可能で、不妊検査で疾患や子宮頚がんが見つかった場合でも治療や子宮鏡検査や腹腔鏡手術が可能です。
不妊検査
基礎体温
不妊検査の基礎体温検査では朝の布団から出る前の体温を計測し、毎日く記録していきます。
女性の体温は月経周期に合わせて高温期と低温期の2相の体温に変化します。この体温変化を婦人用体温計で計測し、周期を割り出すことで月経周期を把握し、排卵日を特定しる指標とすることが可能です。
経腟超音波検査
超音波を体内で発生させることで、超音波が物質に当たると反射する性質を利用し体の内部を調べていきます。
体内で発生した超音波が体の内壁や内臓、子宮や卵巣に当たり反射することで映像を作成し、子宮や卵巣の状態や形状を観察します。
子宮筋腫や子宮内ポリープを観察し、疾患が見つかった場合には子宮鏡検査でより詳しく調べていき不妊症の原因になりそうであれば腹腔鏡手術で取り除いてきます。
子宮内膜や卵胞の厚みや発育具合から排卵日を特定し、タイミング療法や人工授精などを行っていきます。
子宮卵管造影検査
子宮卵管造影検査とは、卵管という非常に小さい受精するために重要な2組の管の通過性を調べていきます。
卵管は非常に小さく、超音波検査でも調べることができないため造影剤というレントゲンで白く光る性質をもつ薬剤を使用し、卵管に流し込むときに触診と合わせて観察していきます。
造影剤の通過するときに多少の癒着などは解消されることがあります。
子宮頸がん検査
子宮頸がんとは子宮の入り口付近できる女性特有のがんです。
子宮頸がんの原因は近年、HPVであることが判明しています。HPVは体内に入ると通常は自然に消滅しますが一定の確率で体内に感染が広がり、子宮頸がんを引き起こします。
検査ではHPV検査と細胞診の2つがあり、両方とも検査の方法は同じで綿棒のようなもので子宮頸部の細胞を擦り取り調べていきます。
甲状腺検査
妊娠に重要なホルモンはエストロゲンやプロゲステロンですが、甲状腺ホルモンも大きく関与しています。
甲状腺ホルモンは高すぎても低すぎても何らかの月経異常をきたし、宮内膜にも直接働き、妊娠成立に必要不可欠な卵子の着床に影響を及ぼします。
甲状腺ホルモンが過剰に分泌される「甲状腺機能亢進症」は不妊症の原因になることが分かっており、甲状腺ホルモンが不足する「甲状腺機能低下症」でも、月経異常や性欲低下の症状がみられます。
クラミジア検査
クラミジアとは、性感染症の一つで感染したことに対しての自覚症状がないため今、最も広がっている感染症となります。
クラミジアに感染すると卵管因子の原因となりフィルムのような癒着を引き起こす可能性があり自然妊娠ができなくなる可能性があります。
クラミジアの抗原・抗体検査を行い陽性が確認された場合には子宮卵管通水検査を実施していきます。
ヒューナー検査
ヒューナー検査とは、男性の精子と女性の子宮頚管粘液の相性を調べる検査です。
女性の子宮頚管粘液が精子を受け入れ子宮まで通す補助をするため性質を変える排卵日周辺に検査を行います。
排卵日周辺に夫婦生活の営みを行った後、数時間以内か翌朝に採取した子宮頚管粘液を400倍の顕微鏡で観察し精子の状態から、子宮の中に向かうことができたかどうかを検査していきます。
男性の精子は検査結果がぶれやすいため、何度か検査を行い悪い結果が続けば女性の体内に抗精子抗体ができていないかを調べていきます。
AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査
AMHとは発育過程の卵管から分泌される女性ホルモンで、卵巣の中にある卵子の数と相関関係にあるといわれています。そのことからAMHの分泌を調べることで卵巣の予備機能を調べる指標とすることが可能です。
女性の卵子は生まれながらに数が決まっており男性の精子のように新しく作られることがありません。卵子は思春期になると発育し年齢とともに減少していきます。
卵巣の予備機能を調べることで妊活プランを検討したり、低いと排卵誘発剤の使用や体外受精から始めるなどの検討を行います。逆に高すぎた場合には多嚢胞性卵巣症候群を疑います。
一般不妊治療
タイミング療法
タイミング療法は、排卵日を不妊検査で特定し、妊娠率が最も高いといわれている排卵日周辺に合わせて性行為を行う不妊治療です。
不妊検査以外の特別な治療がなく、自然妊娠と変わらないため日本人からは好まれている治療法で体の負担が少ないこともあり不妊治療のファーストステップと言われています。
排卵が上手く行えない排卵障害や月経不順の方には排卵誘発剤を使用することがあります。また、妊娠率を高めるときにも排卵誘発剤を使用していきます。
タイミング療法は不妊症の方だと5%ほどの妊娠率となっており、妊娠される方は複数回受けて妊娠されています。半年以上試して妊娠が出来なければ人工授精などのステップアップを検討していきます。
人工授精
人工授精とは排卵日を不妊検査で特定し、排卵日に合わせて事前に精子を採取し濃厚洗浄処置をした後に子宮に人工的に送り込む不妊治療です。
膣から子宮までカテーテルと呼ばれる細い管を通しその中を精子が移動することにより精子が途中で離脱する可能性を減らすことで妊娠率を上げていきます。
人工授精では男性不妊の精子が少ない方や運動性が悪い方に有効な治療法です。EDなどの性行不良の方でも人工的に女性の体内に精子を入れるため有効な治療です。
人工授精の妊娠率は10%と言われており、4~6回ほどで妊娠することが多いようです。それ以上になると妊娠率が下がるため体外受精などを検討していきます。
漢方外来
漢方とは東洋医学の体質改善を基とした治療で、人間が本来もつ自己治癒能力を高めることで妊娠がしやすい身体づくりを行っていく治療です。
複数の生薬を組み合わせることで複合的な効果を持たせ、体全体の調子を整えていきます。個人の体質や症状、生活習慣を鑑み処方をオーダーメイドで行っていきます。
医師が診察をして処方するため、より体質に合わせて処方が行えると共に薬局では取り扱えない漢方を処方することが可能です。また、保険対象での処方が可能です。
症状のある部位だけでなく、身体全体を見て診療を行い症状の基となる症状や部位を治療する根源治療を行っていきます。
御苑アンジェリカクリニックではティーパックのように一包化されていている煎じ薬を自分で抽出し処方しているため、保存が効くエキス剤や錠剤と違い有効成分の効果が減弱しないため、効果がじかに伝わります。
また、超音波で卵巣を確認しながら卵巣周期に合わせて処方を変えていくため、薬局のように一般的に月経サイクルに応じて漢方薬が処方されるよりも的確に治療が可能です。
診療時間
| 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
|
|
| 午後 |
|
|
|
|
|
|
|
| 夜間 |
|
|
|
|
|
|
|
診療時間:08:30-12:00
アクセス
静岡県
富士宮市
錦町3番1号
身延線「富士宮駅」南口より徒歩1分
新富士I.Cより約15分
